どうも、お久しぶりです、さらだぼぉることさらだです。
今回はikinukiということでSvelteKit + NewtでBlogをリプレイスしてみました。
感想をコードなどを交えてお話ししていきたいと思います。
SvelteKitルーティング諸々変わりすぎな件
まず、久しぶりにSvelteKitを使ってみるとルーティング機能が大幅に変更されており驚きました。
と言っても、shiga-info.netのコードをGitHub (Shiga-Info-Bot/shiga-info-net)で公開してるのですが友人が使おうとした時に全く使えないと聞かされてたので驚きは少なかったですが、それでも全てがひっくり返るような変更で驚きを隠せなかったのは事実です。
[id].svelte
で通じていたものが[id]/+page.svelte
にしないといけなかったり、サーバーでの実行用に+page.server.js
が追加されていたりと便利と思う反面少しめんどくさくなったなといった印象です。
ということで、このサイトは+page.server.js
をフル活用しています。
ブログの一覧を読み込む際やブログの内容を表示させるときに使っております。
もちろん今回もGitHub(saladbowl77/blog-v2)にて公開しております。
真似してみたいなぁという方ぜひ参考にしてみてください。
やはり日本発のCMSは使いやす.....い?
一言で言うと使いやすい。
二言で言うとまだ気になるところはある。
といった感じですね。
とても日本語を打つことに関しては動作が良くBlogを書くのが楽しくなっています。
しかし、たまに気になることがあります。
例えば
- 選択のフィールドタイプに新しい要素を追加する時に動作が不安定になる
- マークダウンのリスト機能を使っている時に変換を確定するエンターを押した時に改行されて新しいリストを作ろうとしてしまう
- (使うのが悪いのかもしれないけど)⌘+zをすると少し戻る場所が悪かったり謎の戻り方をする
この三つですかね。
ただ、Blogを書く楽しみというBlogを続ける上でとても大切な要素に関しては確保されているというか、使いやすいCMSで書くハードルが下がったと言えると思います。