はじめに
みなさんこんにちは。さらだぼぉるです。今回はグループ崩壊を2回も経験した人からグループの運営者には読んでほしい、そしてこれから作りたいと思ってる人にぜひ読んでほしいこと、とても重要なことを書いていきたいと思います
大事なこと!
まず大事なことをあげたいと思います。
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目標をしっかりと作る
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上層部が好き勝手しない
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空回りしない
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人を集めることは重要じゃない
この4つです一つ一つ見ていきます
目標をしっかりと作る
ここは本当に大事です。例にfascode様を出しますと、このグループはLinuxを作るただそれだけをしっかりと制作しているそんなグループです。
ですので、全員が一つのところを向いており、ブレないそんなグループになっています。ただ、この目標がしっかりと定まっていないと全員の見るべき方向が分からなくなり、結果グループの崩壊を起こしてしまいます。例えば以下のようなものはやめておいた方がいいかもしれません。例えば
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スマホアプリの開発
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誰かのために役に立つものを作る
このようなものはしっかりとした目標を立てないと無理になる可能性が高いです。スマホアプリのどんなものを作るのか。役に立つとは具体的にどのようなことか。これをしっかりと決めないと、あやふやになり道を誤ることになると思います。
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スマホアプリの開発
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誰かのために役に立つものを作る
ではなく
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FPSゲームの開発。動画共有サービスのアプリの開発。
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高齢者の見守りグッズの開発。
などできるだけ具体的に。ここまでもかというくらい具体的じゃないと崩れます。
上層部が好き勝手しない
これも重要です。特に面接の時。人柄を評価することは大切ですがそれが良からぬ方向に動かないようにそれだけ気をつけましょう。くれぐれも私利私欲だけで動かないこと。
空回りしない
これは最初の目標をしっかりと作るにも関係する部分が少しありますが、物凄いエネルギーややる気のある人と、あまりエネルギーややる気がない人の温度差がいると空回りします。熱意の大きい人が物凄い先走ってそれに追いつけないそんなことが起こるとどんどんグループ内が分断されていき壊れていきます。それを防ぐためにも、しっかりとした目標を持って誰かが空回りするということが起きないようにすることが大切です。
人を集めることは重要じゃない
これはいろんなところで言われていますが、これは本当にどうでもいいです。人なんかいなくたって開発はできます。人を増やすのではなく、グループ内での技術力を高め向上心を持ち活動すること。これが重要です。絶対に人を増やすことを仕事にしてはいけません。
まとめ
ということで僕が今まで2回グループ崩壊を経験してきた中で出た結論を最後にお話しします。
とりあえず、
「普通に開発したいならグループに入るな。」
これに限ります。
ただ、一人でできないことはたくさんあります。特にfascode様のようなLinux開発など。個人ですることはできなくはないですが、やはりグループで開発する方がやりやすかったりします(Linuxに関しては無知な人の感想です)。この場合はグループになって開発する意味はあると思います。また、いろんな人と交流をして自分の技術力を高めたい人もおすすめです。
ですが、開発をまともに一つもしたことないようなグループ、何をしているのかよく分からないグループに希望を持って入るのはあまりお勧めは、、、、、(以下略
あくまでも希望を持ってですよ。
個人的に入って意味があるなというグループは
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グループはグループとして開発はしないが個人の開発をサポート
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fascode様と同じかそれ以上の結集の力、レベル
この二つくらいですかね。
なぜこんなにもfascode様を出すのか。それはただただ尊敬してるから。(なお中の人はfascode様に入れる自信がなさすぎて応募フォームを全て書いてからタブを消した模様)
最後に
それでは少し長くなりましたがこれで終わりたいと思います。ここまで読んでくださったみなさん。しっかりプログラミンググループに入るときは考えましょう。